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「十の欲を理解すれば 人間の全てが判るというもの それこそ過去も今も そして未来も……」 『東方Project』の登場キャラクター。読みは「とよさとみみのみこ」。初出は『東方神霊廟』6面ボスとしての登場。 「十人の話を同時に聞くことが出来る程度の能力」を持つ。テーマ曲は『聖徳伝説 ~ True Administrator』。 何を隠そう聖徳太子その人。*1 ミミズクのような髪型が特徴。両側に「和」と書かれた耳当てを付け、杓や剣を得物としている。 生前からの従者として物部布都と蘇我屠自古を従えている。 + 詳細な原作設定 馬小屋で生まれ、幼い頃から才覚を認められた天才。 様々な訴えを聞いては全てを理解し、すぐに的確な指示を出すことが出来た。 その噂が世間に広まり、聖人として絶大な人気を得たようである。 しかし次第に彼女は「何故、人間は死を受け入れなければならないのか」と天才ならではの葛藤に悩むことになる。 神子の評判を聞きつけた青娥は、道教を勧めにやってくる。 道教は自然崇拝であり、自然と一体になることで 不老不死を実現することが出来るという。 神子は心躍らされたが、この宗教ではいつまで経っても国が平定しない。 青娥は国の政治などどうでも良いと思っていたが、神子はそうは考えなかった。 そこで青娥は、表向きは殺生を禁じ規律の厳しい宗教である仏教を信仰する話を持ち掛けた。 神子もこれに納得し、仏教を広める裏で道教の研究を進めた。 その結果、超人的な能力を発揮して様々な伝説を残したのは皆が知る事である。 最終目的である不老不死の研究も怠らなかった。 丹砂など様々な稀少な鉱物を使う事もあった。それが彼女の体を蝕んだ。 本来不良長寿をもたらす筈の道術で体を壊してしまったのである。 神子は一度死んで(もしくは死んだように見せかけて)再び復活する秘術により尸解仙になることを決意した。 神子を信じて先に実験台となった布都が死後に腐りもせずに眠り続けたの確認すると、自らも眠りに就いた。 神子の計画では、国が仏教に限界を感じ聖人を求めた時に復活する予定であった。 しかしその思惑ははずれ、仏教は千年以上もこの国を支配する。 仏教の力ある僧侶達は神子の霊廟を封じ続けた為、復活することが出来なかったのである。 神子の企みは筒抜けであったのだ。 焦ることはない、いつ復活しても良いと眠り続けた神子であった。 そして今現在では超人的な能力を持つ人間が居なくなったために彼女の偉業は全て虚構だとされた。 彼女は霊廟ごと幻想郷に移動し、いつでも復活出来る準備が整った。 そして聖白蓮が「封印するつもり」で霊廟の真上に命蓮寺を建てたことで逆に刺激され、復活。 (命蓮寺の件も元を辿れば守矢でもあり、宗教家達がライバルを増やしてしまったと言えなくもない) 復活の直後に神霊を調査していた自機達と戦うことになる(『神霊廟』)。 戦った理由は「相手と競い合い、道(タオ)を学び合う」ためであるらしい。 (以上、原作おまけテキストを引用・改変) 復活後は異空間に新たな道場を創り、信者を集める。 『求聞口授』では聖白蓮や神奈子と幻想郷の未来について話し合い、フランクな為政者の顔を見せている。 『心綺楼』や『深秘録』では白蓮と張り合いながらも異変解決のために協力したりと良いライバル関係を築いている。 また、秦こころの制作者であり、親とも言えるべき存在。 エンディングでは彼女が異変の元凶となってしまった経緯を聞き、希望の面を与えたのだが…。詳しくは彼女の項目にて。 『深秘録』のラストスペルで両手をかざす正面向きの立ち絵はまんま姫アルクのアレ。 ちなみに初登場時は上記の立ち絵のようにマントを羽織っていなかったのだが、心綺楼や深秘録で羽織り始めた。 『心綺楼』は人気取りと推察出来るのだが、『深秘録』でも気に入ったのかそのまま羽織り続け、あげく使用オカルトが「赤マント・青マント」である。 口調も初登場時の敬語混じりの女性口調から中性的、あるいは男性的な話し方に変化している。 なんというか、性格は基本的に真面目で責任感の強い人のはずなのだが、 妙に行動がおかしくライバルであるはずの白蓮に比べると「いい人」として扱われることは少ない。 初登場時からして能力に目覚めたばかりなのか相手の話を聞かずに勝手に話を進めていってしまったりラストスペルがヌルかったり、 『心綺楼』でなんかキラキラ光り始めたり勝利ポーズが悪役の三段笑いだったりと変な部分に事欠かないお方。 …一応いい人なんですよ? + 二次創作での扱いなど カップリング含め、良く絡むキャラクターは神霊廟および命蓮寺の面々に集中している。 元ネタが夫婦な屠自古(「みことじ」)、忠誠を誓っている布都、師である青娥とその部下の芳香、 時にライバル・時に恋人な白蓮、作り手として見守る対象であるこころ(白蓮と合わせて「ひじみこころ」)など。 範囲だけ見れば少ないが、どれも密接な関係があることやキャラクターの濃さ故不自由はしない。 娘の親権をめぐって聖と争ったり、せっかく作った希望の面が酷い扱いを受けたりは日常茶飯事。 コメディキャラの道を歩みつつも事件に真摯に立ち向かう為政者気質も持ち合わせる万能なお方。 欲を読まずとも予想出来る通り、聖徳太子繋がりで飛鳥文化アタックを仕掛けるネタが登場時によく見られた。 原作における性能 + 東方心綺楼での性能 レーザーやビームなど射撃に特化した性能。 水平方向への攻撃は強いがそれ以外は少し苦手。 上下の相手に対応しづらく、y軸の移動が重要となる。 『心綺楼』での特技「天職の為政者」は、固有のゲージ(通称外人ゲージ〉の色によって強化されたり弱体化したりするというもの。 上から弱体→通常→強化となっている。外人のテンションを上げる方法は人気度と同様。 またこのゲージの色によって神子のマントの色も変化する(順に青→紫→赤)。 性能の変化は大きく、紫状態でそれなり、赤状態だと無双、青状態だと悲惨。 とにかく各ラウンドのファーストアタックが勝敗を左右する繊細なキャラクターである。 + 東方深秘録での性能 都市伝説を操って戦う東方深秘録にて、オカルト「赤マント青マント」の都市伝説を利用して戦う。 打撃・射撃ともに性能の良いものが揃っており、全体的に万能で火力も高め。 難点としては、射撃の弾速が早く牽制には便利だが画面内に残る時間が短いものばかりで、 黄昏の弾幕アクションにおいて重要な「打撃と射撃を重ねた同時攻撃」がしにくいのがやや辛い。 何か当てさえすればそこから拾いにいくのは割と出来る方だが、状況に応じたアドリブが求められるのでプレイヤーの腕前が試される所。 最大の特徴はオカルト必殺技の「赤が欲しいか青が欲しいか」。 相手をマントで包み込み、技名の通り赤マント:打撃強化モードか青マント:射撃強化モードを相手に選ばせる。 初期Verでは時間経過で強化状態が解ける仕様だったが、後に時間制限無し(ただし相手がオカルトボールを取得すると解除される)という仕様に変更された。 単にパワーアップ出来るというだけでなく、神子の必殺技の中では唯一の打撃属性であるため攻撃の択を広げるという意味でも重要な技。 じゃあパワーアップの方はさほど重要ではないのかというとそんなことは全く無く、むしろその強化ぶりは凄まじいもの。 赤マント(打撃強化)状態では、もともと判定強めの打撃が多い神子が赤マントで強化され極悪としか言いようのないものになる。 エフェクト的にも文字通り見てわかるレベルで強化されており、技によっては発生まで早くなったりしてほとんど手が出せない。 一度赤マントになったが最後、甘えた逃げどころか甘えてない逃げも超判定の打撃で押しつぶし、 悪くても相打ちで五分なので基本的に神子有利の状況がずっと続く。 強化状態になるためのオカルト技が「相手を壁に叩きつける」もので、喰らった時点で端背負いが確定するのも打撃強化の追い風となっているのもポイント。 青マント(射撃強化)状態では攻撃範囲や弾速などが主に強化される。遠距離での牽制が強い神子がこの状態になると、 これまた全キャラの中でもトップクラスの撃ち合い能力を手にすることに。 別に近距離だと射撃が弱いというわけでもなく(判定の都合で避けられやすくはなるが)、 コンボには普通に射撃を挟んでいくため結果的に接近戦も強化されることに。 赤マントと青マントのどっちがマシかと聞かれれば青マントの方がまだ対処出来るので大抵の相手はそちらを選ぶのだが、 そもそもオカルト技自体が普通にコンボに組み込める代物であり、青マントを選んだからと言っても、 そこからまたコンボを食らってオカルト技で〆られると、再度マント選びをしなくてはいけなくなるため、神子相手にはとにかく気の抜けない展開が続く。 オカルト技自体もバージョンアップで強化されており、 初期Verでは「二択の左が赤マント・右が青マントで固定」「選択カーソルが必ず左(赤マント)を選んだ状態で始まる」というもので、 喰らった相手もとりあえず右を連打しておけば青マントを選択するのは余裕だったが(選択可能な時間も長かった)、 Ver1.20から「マントの選択パターンが追加」「さらに選択カーソルの初期位置が左右ランダムに」「選択可能時間が大幅減少」といった強化を受け、 喰らった相手もとりあえず青マント安定というわけにはいかなくなった。 マントの選択パターンについては上述の「左が赤マント・右が青マント」が基本だが、たまに「左が青マント・右が赤マント」というものになったり、 さらに低確率だが「左が青マントだがアイコンの色が赤・右が赤マントだがアイコンの色が青」という酷い逆パターンのものになったりする。 文章にするとややこしいが要するにこう。 マント選択時間の短縮もかなりもので、選ぶ時間は1秒も無くなった。そしてカーソル位置は左右ランダム。 喰らうこと自体がまずいこの技でこんな仕様に強化されたもんだから、そのつもりがなくても赤マントを選んでしまうという事故も多発することになり、 そもそも青マントを選ばれたからといって神子にはなんのデメリットもないためかなりえげつない技と化した。 お前の欲しいマントを言ってみろ! 対策としては、まずオカルト技が「オカルトボールを持っていないと出せない」という深秘録共通のシステムがあるため、 とにかくボールを死守するように立ち回ること。 と、言っても強化されていない状態でもそれなりに強い神子相手に、常にそれが出来るかと言われると微妙な所ではある。 彼女より鈍足なキャラクターならなおさら。 強化解除に関しては、新たに出現したオカルトボールを奪取出来れば可能ではあるが、 解除されたならされたで別にもう一回コンボ入れて強化しなおせばよいだけなので、根本的な解決になっていない。 一方で神子も本領発揮するにはやはりオカルトボールが一個は欲しいわけで、 最初の一個が出現したら、まずそれを巡って追いかけっこ開始になったりもするのは、 なんとなく心綺楼においてまずファーストアタックの人気度を巡って戦闘が開始されていた光景を彷彿とさせる…ような気がしなくもない。 + 東方憑依華での性能 深秘録での「都市伝説異変」の延長である憑依華の「完全憑依異変」においても相変わらず「赤マント青マント」を使う。 全体的なコンセプトは深秘録と変わらず、オカルト技で強化を入れてからが本領発揮という所は同じ。理不尽なマント選びの強要も相変わらずである 深秘録は防御手段の少なさなどから、攻めに回った側がとにかく強すぎたが、 憑依華ではゲーム全体の調整として防御手段の増加や、逆に攻めに有利すぎたシステムが削除・変更されており、全体的にマイルドになった。 その一方、ストーリーのキーアイテムでもあったオカルトボールは無くなっているため、神子はオカルト技をいつでも出せるようになった (厳密にはいつでもではないが少々ややこしいシステムの話になるので割愛)。 オカルトボールの奪い合い自体が無くなったため、神子の強化状態を解除する手段も無くなった。 赤マント時の恐ろしさは憑依華においても健在で、防御手段が増えた本作においてもなお凌ぎきるのは難しく、 あっという間に相手を押しつぶしてしまえるほどに強い。 ただし機動力は低めなのと、強みがわかりやすい優秀な技は多いが、それを適当に振っていればどうにかなるようなキャラでもない (これは深秘録の頃からそうであったが)。 神子が真に本領発揮するには、自身の持つ優秀な技をいかにうまく差し込んでいけるかに掛かっている、と言ってもいいだろう。 そしてそこからオカルト技による自己強化によって、相手を圧倒する全知全能の聖人っぷりを押し付けていくのが彼女のスタイル。 前作では使用されるスペルカードはほぼ『道符「掌の上の天道」』一択であったが、 本作では『人符「勧善懲悪は古の良き典なり」』も有力な選択肢として採用されることが多い。 コスト1200の『道符「掌の上の天道」』は発生保証があり、神子が攻撃を受けても消えない天球儀を投げる技。 天球儀自体に攻撃力はなく、これの周囲を衛星のように回る光弾に攻撃判定があり、 これによる拘束力・制圧力が極めて優秀だったためにほとんどの神子使いはこれを選んでいたが、 コンボ周りのシステム変更によって前作ほどダメージを伸ばせるわけではなくなり、また防御手段の増加により相手も逃げやすくなっているため、 依然として優秀な技ではあるが、必ずしもこれ一択というわけではなくなった。 代わりに頭角を現してきたのがコスト1000の『人符「勧善懲悪は古の良き典なり」』。 これはオカルト技で強化状態になっていると、強化状態を解除する代わりに威力が上昇するレーザーを放つスペルカードだが、 前作ではその状態でも高火力とは言い難いなんともしょっぱい威力しかなかったため、ほぼ選ばれることのなかった技だった。 本作では威力が大幅上昇し、強化状態で放てばそれを解除するというデメリットを差し引いても、凄まじいダメージを叩き出すようになった。 生当てだと魔理沙のマスタースパーク(コスト1500)より高いダメージが出る、と言えばいかに凄まじいかが伝わるだろうか。 天球儀と違い、範囲の広いレーザーを発射するといったわかりやすい挙動で使いやすいのも利点。 最大ダメージを出すにも、発射時に強化状態になってさえいればいいので、神子が通常状態であっても、 あらかじめスペルカード宣言しておき、コンボの締めにオカルト技を使って強化状態になり、 強化状態を即座に投げ捨てて勧善懲悪発射という強引な当て方で大ダメージを取って行けたり出来る。 ただ、発生がやや遅く相手が壁に近すぎると逆に当たらなかったり、 強化状態を自ら解除するというデメリットもあるので、単にお手軽な強技というわけでもない。 もう1つあるコスト1000のスペル『仙符「日出ずる処の道士」』は、神子の全方位に向けてレーザーで攻撃する。 正確には神子の真下→頭上へ向けて次々にレーザーを発射していくというもので、真下への発生は非常に速いものの、 逆に同じ高さやそれより高い位置にいる相手には発生が遅くなり、ヒット数も減ってしまう。 強判定で相手を叩き落すJ2Aなどもありルートを考えてコンボに組み込めば弱くはないのだが、 上記二つのスペルが大差ないコストで使い勝手や威力が上、ということもあり、現状では少々影の薄いスペル。 …なのだが、『憑依華』では必ず二人のキャラでタッグを組ませる必要があり、神子をタッグのサブに選んだ場合このスペルで固定されるため、 プレイヤーによっては使わざるを得ないスペルだったりもする。 有効活用出来るメインキャラがかなり限られてくるため、逆に神子にこのカードの発動はさせずにゲージ用のタンクとしての運用する選択肢もある。 余談だが、上述の通り本作では必ずタッグを組んでの対戦となり、 その際にキャラクターの組み合わせによって「〇〇で△△する二人」という風な肩書が付く。 神子の場合はメインキャラにした場合は○○の部分に「全能で~」、サブキャラにした場合は△△の部分に「人の為に動く」という単語が入る。 例として布都と組んだ場合、神子がメインだと「全能でお皿を割る二人」となり、神子がサブだと「風水で人の為に動く二人」となる。 これはキャラセレクト画面でしか確認出来ないし、ゲーム的な強さに影響をもたらすものでもないが、いろいろと単語の組み合わせを探してみるのも一興。 MUGENにおける豊聡耳神子 + moiky氏製作 豪族台車 moiky氏製作 豪族台車 手描きによるのりもの勢。 台車に神子と屠自古が乗っており、布都はストライカーとして登場する。 初公開は2013年3月3日。当初、台車は神社を模した素朴な見た目で、 技は火炎放射・船に乗った布都の突撃・三連突進(1ゲージ消費)の3種類のみだったが、 同年6月23日の更新で色々とパワーアップした。 まず、台車の見た目が聖帝の台車そっくりになり、神子自身の服装も心綺楼のものになった。 追加された技も『ギャグマンガ日和』の太子による「飛鳥文化アタック」、聖徳太子像によるビッグボディ、全画面攻撃「希望の面」など、 カオスかつ凶悪化。火炎放射も「汚物は消毒だーヒャッハー!」な感じの布都によるストライカー攻撃に差し替えられている。 さらに、こころちゃんをバイトとして跳ね飛ばすイントロも追加された。 + バルバトス氏製作 アレンジ バルバトス氏製作 アレンジ 『心綺楼』ドット。ボイスが付いているのも特徴。 AIは搭載されていない。 hatya氏による外部AIが公開されていたが、現在は同氏の引退により入手不可。 + Boomer氏製作 深秘録風 Boomer氏製作 深秘録風 MUGEN1.0以降専用。『深秘録』のドットが使用されている。 容量はそれなりに重いため注意。 MUGEN1.0で動かす場合はConfig.cnsの軽量化スイッチの使用が推奨されている。 同氏製作の白蓮と同じくシステムは打撃、射撃、必殺技、飛翔の天則アレンジ仕様であり、地上で戦う。 通常動作の動きの鈍さを、画面端まで届く優秀な飛び道具や移動技「縮地のマント」により補っている。 また、必殺技「赤が欲しいか青が欲しいか」を発動させることで、打撃強化モードと射撃強化モードのどちらかを選択出来る。 どちらも神子の機動力の乏しさを大幅にカバー出来るため、対戦では積極的に狙っていく必要がある。 なおConfig.cnsの項目をいじることで両方とも強化させることも可能。 スペルカードは仙符、道符、人符の三種類。強化演出スイッチがあり、 適用すると技がどっかで見たような演出に変わる。派手でネタ度も高いので大会動画で使うといいかも知れない。 AIは3段階の調整が可能なものがデフォルトで搭載されている。 ランクは並、強下位、強中位とのことだが、実際には調整次第でそれ以上のランクで戦わせることも可能。 製作者による紹介動画(説明文にダウンロードパスワードあり) プレイヤー操作(13 25~) + 豆大福氏製作 非想天則風 豆大福氏製作 非想天則風 2018年11月5日に公開された、『非想天則』風の神子。製作開始から約3年が掛かったとのこと。 現在は氏のサイトが消滅しているため、hamer氏によって代理公開されている。 最新版では新たに信仰モードを搭載し、WinMUGENにもデフォルトで対応済み。 AIは未搭載だが、カサイ氏による外部AIとボイスパッチ、専用ステージ「神霊朝」が公開されている。 また、Spiderman氏がWinMUGEN対応化パッチも存在し、こちらはOWATANKS氏のOneDriveにて公開中。 カサイ氏AI&ステージ 東方の主要キャラが網羅される程だった東方MUGENの当時の勢いにようやく落ち着きが見えたのが『神霊廟』~『輝針城』の時期で、豪族組の参戦も比較的遅め (それこそ体験版時点で山彦が参戦したり、橋姫が参戦の遅さをネタにされるという現象が起こった位である)。 そもそも手描きキャラ自体が大変な労力で製作された物であり、元の鞘に収まったと言えばそれまでだが。 原作よりも復活が遅れた豪族組のこれからの輝きに期待したい。 出場大会 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 凶以下東方only大会 地上軍 VS 魔界軍 勝ち抜きトーナメント 東方真本異争 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【豪族台車】 「[大会] [豪族台車]」をタグに含むページは1つもありません。 凍結 第3回幻想郷サバイバル 出演ストーリー S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~ 香霖堂夜想曲 厄神さまのおしごと 幽香の農業王国物語 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま37操作キャラ、Boomer氏製) R-9cで色々と戦う動画(part103、Boomer氏製) *1 メタ的な観点では神主ことZUN氏曰く「最近急に架空の人物にされかかっているので幻想郷に引越ししてもらった」そうであり、 「聖徳太子非実在説」がモチーフのキャラクターという言い方も出来そうである。 ただし、聖徳太子非実在説は元々が根拠に薄く、エピソードの誇張はあれど存在していたのは現在ではほぼ確実視されている。 ある意味では非実在説そのものが幻想入りしたと言えないこともないかもしれない
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神子白子 ハルスベリヤ叙事詩に登場。巫女連のマスターで、良好(相互不干渉)な関係だったラベリヤ教のカナケル・ウェイイから突然討伐されることになり挙兵。 -- 名無しさん (2022-06-14 13 59 42) 白子と対になる黒子はハルベリ2のキーパーソン -- 名無しさん (2024-05-13 00 33 05) 名前 コメント
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神子 騎士国家に結界を張り魔物、魔獣の侵攻を防いでいる4人の神子。
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属性 火属性 最大Lv 70 初期HP 3337 最大HP 5055 レアリティ ★5 タイプ シャーマン 初期攻撃力 1328 最大攻撃力 2008 初期防御力 990 最大防御力 1456 初期スピード 1242 最大スピード 1856 +HP上限 2700 最大HP上限 7755 +攻撃力上限 825 最大攻撃力上限 2833 +防御力上限 525 最大防御力上限 1981 +スピード上限 900 最大スピード上限 2756 リーダースキル 切なる片翼の祈り 全てのユニットのスピードを20%アップ フォーススキル1 神子の祈り HP25%消費し、味方単体のスキルクールタイムをnターン短縮する。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 2 ? ? ? ? ? 3 ディレイターン 0 効果持続ターン - フォーススキル2 ディセントブレス 火属性の20~30回連続攻撃。防御力無視。HPが60%以下の時、威力が1.4倍。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ※ダメージ倍率の表記なし。 ディレイターン 6 効果持続ターン - 通常進化 [暁光の矢]ティアナ 特殊能力 2回行動[弱] / 1の祝福[3]闇属性キラー / [強]ウォーリアキラー 幻獣契約 [双翼の神子]ティアナ 契約素材 [闇の誘手]レギオタズマ(3)[歩む煉獄]グラディプス(2)[黒の来訪者]シナプス[光神獣]ルミナスザンド 入手方法 ・レアガチャ、他。 備考 CV ???(小澤 亜李?)・天涯に羽ばたく希望ガチャ開催中!_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=498 k=3 ・『双翼のレスレクティオ』第1部_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=497 k=2 ・『双翼のレスレクティオ』第2部_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=510 k=2 ・『双翼のレスレクティオ』第3部_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=511 k=2 ・2020/12/24アップデートより進化/契約に潜在解放が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2299 k=2 資料 *初期ステータス。 コメント 名前
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【作品名】東方project 【ジャンル】弾幕STG、格闘ゲーム、漫画、小説etc 【共通設定】蓬莱山輝夜参照 【共通テンプレ】 【攻撃力】八連次七次多元宇宙の9×10^-31倍サイズの宝石破壊耐久かつ 八連次七次多元宇宙の9×10^-31倍規模の爆発耐久のキャラを触れただけで撃墜可能 弾幕 上記攻撃以上の威力の不思議弾(魂・精神攻撃効果つき) 弾の大きさは最大で八連次七次多元宇宙の10^-31倍 射程は八連次七次多元宇宙の7.1×10^-31倍以上 弾速は自身の戦闘速度以上 【防御力】八連次七次多元宇宙の27×10^-31倍サイズの宝石破壊耐久かつ 八連次七次多元宇宙の27×10^-31倍規模の爆発耐久 【素早さ】戦闘速度、反応速度無限速 長距離移動速度も無限速 【名前】豊聡耳神子 【属性】宇宙を司る全能道士 【大きさ】十代後半の少女並み 【攻撃力】【共通テンプレ】参照 弾幕は共通テンプレ並で 心綺楼霊夢にダメージを与えられるため魂・精神攻撃×64(人間・人外に有効) 【防御力】(八超連次十四次多元宇宙の1.9×10^-34倍破壊威力)を上回る威力を持つ心綺楼魔理沙のマスタースパークの食らっても戦闘続行可能 心綺楼霊夢の弾幕に耐えられるため魂・精神攻撃耐性×64、境界破壊耐性×8 熱耐性(あらゆるものを焼き尽くすレーザー) 鈴仙の眼を見ても何ともないので毒耐性×3 八方鬼縛陣(時間・空間攻撃×3 )の上位版と思われる八方龍殺陣に耐えられるため時間・空間操作耐性×3 自身の日出ずる処の道士(スペルカード)に耐えられるので消滅耐性×7 夢想封印に耐えられるので封印耐性×5 人間の肉体を捨てているため人外だと思われる 【素早さ】常時全能のため0秒行動 【特殊能力】飛行可能 常時全能 「宇宙を司る全能道士」という設定+仙界と呼ばれる異世界を作成しているため常時全能 全能範囲は宇宙(現実世界)+自身が作成した仙界なので八連次十四次多元宇宙の0.2×10^-25倍規模+α 日出ずる処の道士(スペルカード) 自身を中心に全方位に不思議レーザーを放つ レーザーは10本ほどで、一本一本の太さは八連次七次多元宇宙の0.5×10^-31倍ほど 射程、威力、弾速は共通テンプレ参照。魂・精神攻撃も自身の弾幕と同様 消滅×7の効果つき 縮地 どんな隙間であろうと無限の広がりを持てる仙界を利用することで 何処にでも瞬時に移動できる 移動可能な距離は世界観並か 霊体吸収 霊体である小神霊(欲霊)を吸収可能 吸収可能な小神霊は最大で八連次七次多元宇宙の0.5×10^-31倍ほど 射程は不明なので、接触する必要があるか 全知・読心 相手の十の欲を同時に聴いて理解することで人間の過去未来今の全てが判る (人であり神でもある東風谷早苗や霊体である小神霊の欲も同時に聴けるため人外、精神体にも効く。死者には効かない) また、心のない相手と対峙した際に「心が読めないなんて…… 」と言っているため読心的な能力もあると思われる 分身 神様は自身を無限に分割することができる 分割してもその力は変わらず元の神様と同じ力を持つ 実体を持った神は分霊(生霊のようなもの)を分割することになるが 他の神の描写を見る限り、分霊に実体を持たせることも可能な模様 空間作成 仙界と呼ばれる誰にも邪魔されない閉じた空間を作成可能 誰にも邪魔されない設定は神霊廟後心綺楼前の設定のため の魔理沙たちでも邪魔できない=時間・空間操作×6 また、以下の能力、耐性を持つキャラでも邪魔できない (感情操作のみ心綺楼登場キャラのもの) 時間・空間操作耐性×5 封印、時間・空間操作、境界破壊、魂・精神攻撃、消滅 呪い、憑依、毒、 異世界追放、体力・生命力吸収 運命操作、 即死、 催眠、 密度操作、 波長操作、 発酵、老化、全知、素粒子分解、融合、変化、任意全能 不可視×4を視認可能な鈴仙でも(仙界内部にある)道場を見つけられないと言っているため知覚系の能力も効かない 【長所】圧倒的なカリスマ 【短所】勝利のポーズが悪役のような見事な三段笑い 【戦法】初手全能、効かなければ日出ずる処の道士、そのあと距離を取りつつ攻撃 【備考】東方心綺楼の博麗霊夢ストーリーモードの対戦相手 参戦vol.107 720-723 修正vol.107 883-884 vol.110 281,306 vol.113 0134格無しさん 2023/08/19(土) 00 18 39.83ID 0MwZ+nTa 豊聡耳神子考察 八連次十四次多元宇宙の0.2×10^-25倍規模+α規模常時全能 規模的に バブズ>豊聡耳神子>赤屍蔵人 (連次多元全能の壁) 鈴仙・優曇華院・イナバ、フランドール・スカーレット考察 八連次十四次多元宇宙の0.2×10^-25倍規模+α全能超え 二人とも豊聡耳神子には勝つので バブズ>鈴仙・優曇華院・イナバ=フランドール・スカーレット>豊聡耳神子 (連次多元全能の壁) (省略) vol.107 741格無しさん2022/01/10(月) 18 50 49.61ID Grv0EeZE 746 豊聡耳神子考察 一次多元宇宙×600万18+一次多元惑星×6+単一宇宙×10+2α常時全能 ×鈴仙・優曇華院・イナバ 一次多元宇宙×600万18+一次多元惑星×6+単一宇宙×10+2α全能超え ×フランドール・スカーレット 一次多元宇宙×600万18+一次多元惑星×6+単一宇宙×10+2α全能超え ○オティヌス 一次多元×201万44規模の常時全能 鈴仙・優曇華院・イナバ=フランドール・スカーレット>豊聡耳神子>オティヌス 898格無しさん2022/02/06(日) 18 16 07.67ID yFgMT9La 鈴仙・優曇華院・イナバ再考察 二次多元宇宙×9+一次多元宇宙×900万27+一次多元惑星×9+単一宇宙×15+3α全能超え ○ノインツェーン 2次多元宇宙×6+多元宇宙×7+単一宇宙×4常時全能 ×平行世界の斉木楠雄 2次多元×10+α×∞全能越え 平行世界の斉木楠雄>鈴仙・優曇華院・イナバ>ノインツェーン フランドール・スカーレット再考察 二次多元宇宙×9+一次多元宇宙×900万27+一次多元惑星×9+単一宇宙×15+3α全能超え 鈴仙と= 豊聡耳神子再考察 二次多元宇宙×9+一次多元宇宙×900万27+一次多元惑星×9+単一宇宙×15+3α常時全能 ○ノインツェーン 2次多元宇宙×6+多元宇宙×7+単一宇宙×4常時全能 ×鈴仙・優曇華院・イナバ=フランドール・スカーレット 二次多元宇宙×9+一次多元宇宙×900万27+一次多元惑星×9+単一宇宙×15+3α全能超え 鈴仙・優曇華院・イナバ=フランドール・スカーレット>豊聡耳神子>ノインツェーン
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大きな確変が起こるとき、世界は時として龍脈を操れる存在を生み出すのだという。それを『龍脈の神子』と呼称する。 その力は運命変転の力と呼ばれ、通常では有り得ないことを起こせる。 真偽は不明だが龍脈の神子となるのは妖怪混じりの人間であるという説があり、 現在の龍脈の神子の祈はターボババアのクオーターであり、妖狐の血も僅かに引いている。 祈の他にはアドルフ・ヒトラー、アレキサンダー大王、織田信長などが龍脈の神子とされる。 ヒトラーは悪魔が憑依していたという説があったり、アレキサンダーは父親が神だったという説があったり、織田信長は自称第六天魔王なので 一応正史では人間とされている彼らもまた妖怪混じりであったのかもしれない。
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豊聡耳 神子(使用者) たわむれはおわりじゃ。 初出は第四篇 春和鏡明。 関連カード 使用者が豊聡耳 神子のスペルカード 光符「救世観音の光後光」 仙符「日出ずる処の道士」 豊聡耳 神子のスペル・ドライブ 豊聡耳 神子に関連する効果を持つカード イラストのテーマが豊聡耳 神子のイベントエフェクト 参考 [[]]
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▼タグ一覧 Masquerade ミラクルアイ 光属性 妖山学園 政治家 教員 王子 芹の花言葉=清廉・高潔 金髪 私立妖山学園大学部教授。年齢38歳。 生徒からは『太子教授』の愛称で親しまれている。 命蓮大サーカスのファンで、例え地方公演であろうと 予定を消化して必ず見に行くほど。好きな演目は白蓮団長のコントーション(軟体芸)。 実はVOCALOID『豊聡ミコ』の外見上のモデルとなった人物である。 + 豊聡ミコ 十数年前、蘇我グループに属する研究機関の一部門が試験的に開発したVOCALOID。 人工知能(AI)の研究の一環として開発されたらしく、耳コピやら複雑な会話の受け答えが出来る 本体となるA.I.は神霊区の蘇我グループ支社のスパコン内にある 「さあ、私の歌を聞くがよい!」 20年前はアイドルユニット『masquerade』のミコとして、カナ、セイと共に活動していた。 実はその正体は… 「日出ずる皇子が振りかざす剣!プリンス・セイント!」 〇プリンス・セイント=豊聡耳神子 ミラクルアイのかっこいい担当。イメージカラーは紫色。 正体は妖山学園大学部の教授・豊聡耳神子。 衣装は全て紫色のマント・耳当て・ノースリーブの和服・手袋に、紫色のミミズクを模した仮面。この仮面は、かつて『masquerade』で使われたものと同じであるが… 普段使う剣『七星剣』の他、亜空間を生み出す剣『草薙の剣』を使いこなす。 ミラクルマスクを被ればたちまちイケメンになる影響なのか、彼女のファンクラブが存在しており、様々なファンが存在している。ちなみにファンクラブオーナーは、私立妖山学園大学部助教授の物部布都。 ミラクルアイ内でも、プリンセス・マーメイドやピクシー・トゥインクルがファンを公言している程。 幾多のファンと交流すべく、最近私設のファンクラブを設立した(当然マーメイドとトゥインクルも入会済み)。 ミラクルパワーの力でファンの言葉を十人まで同時に聞き分ける事が可能で、ファンを着実に増やしている模様。 必殺技は【セイント・プリンス・ライジングサン】。 ミラクルパワーを込めた七星剣で円を描き、そこから広範囲を聖なる光で攻撃する技。 ●草薙の剣 時空を切り裂き、地球とミラクルアースを繋ぐ亜空間を生み出す剣。 ただし適応する者でなければ扱えない。 (二年後編では) 『私の力で直接、この国と世界を良くしていく』と、 大学教授の職を辞して、国会議員として国政に打って出る決意を決める。 その後、幻想町地区から旗揚げし、見事当選。現在は日本各地を飛び回りながら日本国のため精力的に活動している。
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豊聡耳 神子(とよさとみみのみこ) +1 神子1Megalith 2013/03/15 Megalith 2017/02/13 +2 神子2 +3 神子3 長編 ある男と聖人の記録 レス 1 35スレ目 264-266より後のレスは神子1以降にまとめ
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豊聡耳 神子 ver1.103 ステータス 能力基礎値 HP 116 TP 15 攻撃 70 MP 26 防御 70 MP成長率 1/16 魔力 116 回避 5 精神 84 HP回復率 8 敏捷 72 MP回復値 2 属性耐性 状態異常耐性 炎属性 140 冷属性 140 猛毒 80 麻痺 80 風属性 140 然属性 140 鈍重 20 衝撃 40 魔属性 60 霊属性 200 恐怖 80 沈黙 20 冥属性 140 物属性 60 即死 80 低下 40 レベルアップ難度 75 加入条件 22Fの戦闘で倒し、幻想郷に帰還する。 スペル 名前 消費MP 対象 属性 攻撃種類 効果 使用後ゲージ量 備考 勧善懲悪は古の良き典也 5 敵単体 魔 魔力攻撃 「天職の為政者・善」発動中の場合、スペルが霊属性に変化+全能力低下効果を持つ。「天職の為政者・悪」発動中の場合、スペルが冥属性に変化+一定確率で対象の能力上昇打消効果を持つ。 5400 命中+20「天職の為政者・善/悪」状態でなければ魔属性のまま 救世観音の光後光 9 敵全体 霊 魔力攻撃 敵全体に霊属性攻撃を仕掛ける。威力が高め、特にダメージ倍率が非常に高いが、行動遅延も最大級。 1200 命中+10 デザイアの求魂 4 味方単体 霊 補助行動 味方単体のHPを少量回復するスペル。対象に状態異常や能力低下が付与されている場合、HP回復量が上昇し、同時に対象のMPも少量回復する。 5000 状態異常や能力低下になっていなくてもMP1回復する。回復量が上昇していない場合の回復量はかなり低い。 スキルリスト 名前 上限Lv 必要SP 効果 補足 ブースト Lv5 2Pts HP, 魔力, 属性 向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 飛鳥文化アタック Lv1 15Pts スキル取得者のHPが全快の場合、敵の防御性能を40%無視して攻撃を行う。 豪族乱舞(神子) Lv1 12Pts 前衛に布都がいる場合のみ、スキル「飛鳥文化アタック」の効果が常に発動するようになる。また、発動時の効果が防御性能40%無視から66%無視に上昇する。 天職の為政者 Lv1 15Pts スキル取得者に行動が回って来た際、前衛の残りHPの合計が300%以上の場合「天職の為政者・善」バフが常時発動し、スキル取得者の攻撃,魔力が16%上昇する。スキル取得者に行動が回って来た際、前衛の残りHPの合計が200%未満の場合「天職の為政者・悪」バフが常時発動し、スキル取得者の防御,精神,敏捷が24%上昇する。 聖徳太子のオーパーツ Lv1 20Pts 装備品効果が2倍になる。 「メンテナンス」と同じ効果 豊聡耳の賢者 Lv1 40Pts スキル取得者が得る能力上昇効果が通常より二割多くなり、能力上昇効果の最大値が100%から120%に変化する。 明鏡止水 Lv2 5Pts 行動順が回って来た際にMPが全快だった場合、全能力が (SLv*6)% 上昇する。 備考 一言で言うと魔力版にとり。 貫通攻撃、装備品効果2倍(「メンテナンス」と同様)、継続的な自己バフ、単体HPMP回復を備えた万能キャラ。 居座りアタッカー、壁、撃ち逃げアタッカーとどれになっても活躍できる。 アタッカーとして採用する場合、「聖徳太子のオーパーツ」と同じ効果の「メンテナンス」持つにとりや高い貫通攻撃能力を持つ霊属性アタッカーの輝夜がライバルか。 倍率のいい単体と全体スペルを持つため雑魚殲滅にもボスにも使っていける。 壁としての性能は蓮子には勝てないだろうが、十二分に強力な壁である。 強いて欠点を挙げるなら、MP回復値の割にスペルのMP消費が高いので前衛に居座り続けるとMP切れを起こしやすいが「聖徳太子のオーパーツ」でMP回復値上昇装備をすればその欠点も補える。 ステータス振りについて 撃ち逃げアタッカーにする場合は魔力極振り。 壁の場合はHPに極振り。属性耐性を上昇させる装備を集中させれば万全である。回避も上昇させておくと尚良い。 居座りアタッカーの場合はHPと魔力に。HP、魔力、属性耐性をその都度調整しよう。 スキル振りについて プラス本編の中盤に加入するのでスキルポイントには困らないだろうが、 まずは「聖徳太子のオーパーツ」を取得しよう。攻防両方に高い効果を持つスキルである。 次に「豊聡耳の賢者」を取得しよう。能力上昇効果が二割増しになり、能力上昇効果上限が100%から120%引き上げられる強力なスキルである。 神子は素の能力は低く防御精神よりはHPと属性耐性で耐えるキャラなので、どちらかというとアタッカーとして運用するときに輝くスキルだろう。 撃ち逃げアタッカー運用の場合は「飛鳥文化アタック」「天職の為政者」「明鏡止水」を優先的に。 ダメージを食らわない運用なので「飛鳥文化アタック」の貫通効果を得やすく、「天職の為政者」の攻撃魔力上昇効果のHP300%の100%分を自身が担える。攻撃に休憩期間があるので「明鏡止水」の効果も得やすい。 「豪族乱舞(神子)」もあると良いが、布都は神子が前衛にいないと能力を十全に発揮できないため、撃ち逃げ運用とは少し噛み合わない。 居座りアタッカー、壁の場合は「飛鳥文化アタック」「豪族乱舞(神子)」「天職の為政者」を優先的に。 「飛鳥文化アタック」は居座りアタッカーの場合効果を発揮しにくい弱点があるが、効果を発揮できた場合魔力特化してなくとも相手にダメージを通しやすくなる。 「豪族乱舞(神子)」を取得し、布都と一緒に前衛にいれば上記の弱点を補えるのでセット運用を推奨。 「天職の為政者」は前衛が大きな被害を受けた際、敏捷上昇効果で隊列変更で避難させやすくなる。 『デザイアの求魂』はMP回復効果がある非常に変わったスペルだが、条件を満たさなければMP回復はしない。 SLvを上昇させてもMP回復量が増えたりはしないようだ。 サブクラスについて 装備を変えれば大抵のことはできる。 霊属性スペルしかないのを補うために魔術士か大魔術師になってもいいし、 博打師で撃ち逃げアタッカーになってもいい。 「天職の為政者」の魔力上昇スキル、「飛鳥文化アタック」「豪族乱舞(神子)」の敵防御無視スキル、「頂に立つ者の力」と「豊聡耳の賢者」の相性がいいので全キャラの中でも天叢雲剣の加護になるのに比較的向いている。 覚醒スキル 表示 名前 上限Lv 必要SP 効果 補足 太子の教諭 Lv1 144Pts スキル取得者が前衛にいる場合、自分以外の味方前衛が得ている能力上昇効果が更に16%上昇する。スキル取得者が後衛にいる場合、味方前衛が得ている能力上昇効果が更に8%上昇する。 能力上昇+○○% の○○部分を1.16倍or1.08倍(小数点以下切り捨て)として計算する 天職の為政者・超越 Lv1 100Pts 「天職の為政者・善」と「天職の為政者・悪」の両方が常時発動する。この際、『勧善懲悪は古の良き典也』は善と悪両方の攻撃属性及び特殊効果を発揮するようになる。 霊+冥の複合属性になる「天職の為政者」を取得していない場合、このスキルの効果は発揮されない メガ飛鳥文化アタック Lv1 50Pts 「飛鳥文化アタック」の効果発動条件が「HPが全快の場合」から「HPが50%以上の場合」に変化する。 「豪族乱舞(神子)」の条件を満たすなら利点なし 覚醒スキルは既存スキルの強化。 「太子の教諭」は能力上昇効果の上乗せ。 味方に能力上昇が付与されていれば神子が前衛にいる場合16%、後衛にいる場合8%更に上昇するようになる。 能力上昇量に16%上乗せするのではなく能力上昇量を1.16倍にするため、効果量は低いが、神子が後衛にいる場合でも常時効果が発揮されるのは便利。 「天職の為政者・超越」は「天職の為政者」の能力上昇効果が前衛のHP状態に左右されず、常時両方発動されるようになる。 攻撃魔力16%、防御精神敏捷を24%上昇させるスキルにほぼ等しい。 また『勧善懲悪は古の良き典也』が霊+冥の複合属性スペルになり、能力低下効果と能力上昇打ち消し効果両方が発揮されるようになる。 「メガ飛鳥文化アタック」は「飛鳥文化アタック」の発動条件が緩くなる。 前衛で敵の攻撃を受けながら殴っても、防御無視効果が得やすくなるため、間接的に攻撃能力を強化するスキルと言えるだろう。 布都と一緒に前衛で使い「豪族乱舞(神子)」の条件を満たしている場合は特にメリットはない。3つの中では優先度は低い。 元々かなり万能なキャラだが、覚醒では長所を更に伸ばすことができるようになる。 「太子の教諭」は似たスキルをマエリベリー・ハーンの覚醒スキルで所持しているので、このスキルを目当てに覚醒させる場合は神子とメリーどちらを優先するか少し悩むかもしれない。(v1.103現在マエリベリーの覚醒スキルがバグで効果が発揮されていない疑いがあるが) 「天職の為政者・超越」は神子の全能力上昇+スペル強化の効果があるのでかなりお得。 覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは294。